副業スタイルを5種類に分類 〜自分に合ったスタイルをイメージする〜


副業が初めての人にとっては、時間のコントロールや、本業やプライベートとのバランスに不安を覚える人も多いのではないでしょうか。副業は初めてだから緩めにスタートしたい、今は忙しいから副業は抑えめにしておきたいなど、様々だと思います。

今回は、自分に合った副業スタイルをイメージ出来るように、始め方や関わる期間を軸にして副業の種類をまとめてみました。

 

始め方・関わる期間で分類した、5種類の副業スタイル

以下の2つの軸を設定し、副業スタイルを種類分けしてみました。

  • 横軸:副業を一人で始めるのか、既にある組織や団体にジョインするのか
  • 縦軸:副業に継続的に関わるのか、単発で終えるのか

 

「一人で×継続的に」スタイルの副業

1つ目は、一人で始める且つ継続的に関わり続けるスタイルの副業です。例えば、個人ブログや出版、不動産投資・経営などが該当します。

副業の個人ブログで防災の情報を発信し続けた結果、講演に呼ばれたり出版依頼が来るようになった、という人の話を聞いたことがあります(参考:備える.jp)。個人ブログの継続期間や更新頻度は自分次第ですが、継続する前提でじっくり企画をすると、思いもよらない発展があるかもしれません。

また、初期投資が伴う副業、例えば不動産投資などは、長い目線で管理・経営していくことが求められます。「金持ち父さん貧乏父さん」の、小規模・安価な物件から始めて、売却を繰り返し徐々に資産を築いていく話は、ちょっとだけ有名な成功ストーリーですよね。

 

「一人で×単発で」スタイルの副業

2つ目は、一人で始める且つ単発で区切るスタイルの副業です。最近では、クラウドソーシングや、スポットコンサルのビザスク、メルカリなどでの売買が該当します。

少し昔だと、リアルな場のフリーマーケットが該当したのかもしれませんが、最近はネットでいつでもどこでも売買出来ますものね。

例えば、ハンドメイドマーケットの「minne」は、自分の得意を活かして創ったものを売れるので、試しに自分の好き・得意で収入を得てみる、という副業体験には適しているかもしれません。

 

「ジョインする×継続的に関わる」スタイルの副業

3つ目は、既にある企業や団体にジョインする且つ継続的に関わるスタイルの副業です。パラレル求人で扱っている副業が、この副業スタイルになります。ジョイン先が、NPO法人であればプロボノとして、企業であればアルバイトや業務委託として関わることになります。

プロボノに関しては、以下をご参照ください。

<参考>日本の人事部 プロボノ

「プロボノ」とは、ラテン語の“pro bono publico”(公共善のために)の略で、社会人が仕事を通じて培った知識やスキル、経験を活用して社会貢献するボランティア活動全般を指す言葉です。米国や英国の弁護士が始めた無料の法律相談が発端となって、他分野へ波及。近年は、企業が社員のプロボノ活動を組織的に後押しする動きも見られ、資金力や組織力に乏しいNPO(民間非営利団体)に、自社の人材を提供するといった形で実践の場が広がっています。

パラレル求人では、プロボノとして、例えばNPO法人スポーツカントリーアンビスタNPO法人AfriMedico一般社団法人防災ガールなどで募集をしています。

一般企業では、地域おこし農業おこし芸術・芸能食・健康など、様々なカテゴリーで副業として携われる求人を紹介しています。

 

「ジョインする×単発で区切る」スタイルの副業

4つ目は、既にある企業や団体にジョインする且つ単発的な関わりのスタイルの副業です。一般的なボランティア活動のイメージが、この副業スタイルに該当するのではないでしょうか。

最近では、援農という言葉もあり、農家と農業を手伝いたい人をマッチングするサイトもあります。いわゆる農作業だけでなく、マルシェなどでの販売経験も出来るようで、関われる幅も多様なようです。

 

番外編「一緒に企てる」

一人で始めるわけでもジョインするわけでもなく、誰かと一緒に「こんな事できたらおもしろくない?」と企てることも副業と言えるでしょう。

イベントのような単発的な企画もありますし、週末にバーやカフェを開くなんてのもおもしろいですよね。その企画が壮大であれば共同創業ということにもなります。

企画があるけど仲間がいない、あるいは何か始めたいけど企画があいまいという人は、スタートアップウィークエンドという週末イベントに参加すると良いかもしれません。何かにチャレンジしたい人たちと一緒に、事業の立上げを体験することが出来ます。

 

まとめ

副業に多くの時間を割くことや、コミットメントを強く持てるか不安な人は、単発の副業から小さく始めてみるのもいいかもしれません。

パラレル求人の推奨するジョイン型の副業でも、働く頻度や、働く場所(リモートワークなど)に融通を利く場合があります。まずは、一度問合せて、相談してみることから始めることをオススメします。

また、「経験を求めてプロボノとしてジョインした」という人でも、その団体や代表のおもしろさに惹かれて、自発的に仕事を創っている人もいました。副業として関わるうちに、徐々に楽しくなって、自分がやりたいことが見つかることもあるかもしれません。

まずは、自分に合った副業スタイルで一歩目を踏み出してみると、二歩目が見えてくると思います。

副業なのですから、普段の仕事とは少し違った視点で、自分の気持ちのままに、関わる副業やスタイルを決めてみても良いのではないでしょうか。

 

 


2017年04月24日 | Posted in 複業の基本知識 | | No Comments » 

関連記事