ファンづくりサポーター


普段テレビや雑誌で見る憧れのスキーヤーと直接つながれたら、もっとスキーが楽しくなるはず。そのスキーヤーの活動を追いかけたくなって、ファンになるかもしれない。

スキーヤーにとってはファンが増えることは励みにもなるし、スポンサーからも注目されるきっかけになる。マイナーなスポーツでも、活動の幅が広がって活気づくはず。

合同会社KairosFactoryは、そんなスキーヤーのファンづくりのサポートと、つながりの場を提供している会社だ。スキーヤーのオンラインサロン「Mustash」を企画・運営している。

Mustashでは、2つの形式でスキーヤーと参加者が交流できる。1つは、スキーヤーが定期的に見本となる滑りと解説を配信し、それに対して参加者が自由に質問を出来る1対多形式のオンラインサロン。もう1つは、参加者が自分の滑りの動画をアップし直接指導してもらえる1対1形式のオンラインレッスンだ。

配信コンテンツを決めたり、実際の動画作成をするのはスキーヤー自身だが、まだ不慣れなスキーヤーとは一緒に相談したり、時には手伝いながらオンラインサロンの活動をサポートしていくそう。

今回は代表の齋藤勇洋(たけひろ)さんと一緒にMustashを広げていく人の募集です。国内トップ選手がMustashでサロンを開設してくれて、まさにこれから。スキーヤーにMustashのことを伝えていき、配信するコンテンツや作り方を話し合いながら、具現化していく仕事です。

スキーヤー個人と対話しながら進めていく仕事で、時間帯や場所は調整することが出来るので、複業として関わることが可能です。

 

勇洋さんへのインタビューはスカイプで行った。自身でもレッスンを行う勇洋さんは、この時岩手県にいたからだ。勇洋さんの後ろには真っ白い風景が少しだけ見えた。

「レッスンは9割方オンラインで知り合った人なんです。ありがたいことに、僕が配信するyoutubeやFacebookグループでの活動を見て、レッスンに申し込んでくれるんです。」

実は、Mustashを始める前から、自身でオンライン上の活動を行っていた。今ではyoutubeのチャンネル登録は6,000を越える。

「活動の幅を広げられることをまずは自分で伝えたかったんです。基礎スキーヤーが、インストラクターだけでは食べていけない現状を見てきました。一方でネットを使っている業界は強いなと。スキーヤーは動き回っているから、場所にとらわれないネットとの相性は良いなと思っていたんです。」

勇洋さんは、高校時代はアルペンスキーヤーだった。雪国・岩手県でインターハイに出場した経験もある。卒業後は基礎スキーに転向しインストラクターとして活動したが、一度スキーの世界を離れている。スキーにインターネットのちからを加えたらおもしろいことが出来そう、そう思ったが具体的にどうすれば良いかわからなかったからだ。

その後、コンサートスタッフやお笑いの舞台監督をやったりしながら、自分自身でアイディアを形にしていった。

 

youtubeを覗いてみると、何やらスタジオのようなものがあるし、滑っている映像だけでなく、陸上トレーニングの方法や、オフ会の様子などいろいろ配信されていた。

「スポーツはプロセスも重要だと思うんです。例えば、僕はワールドカップで戦ってる選手の大会の滑りも見たいけど、それ以上に普段のトレーニングとか大会までの道のりも見たい。どんな挑戦があって、どんな形で戦い抜いてきて、どんな選択があって、どんな悩みがあって、とか。」

「結果報告だけを言葉を聞くより、それまでの過程をもっと見たいし聞きたいんです。日常をおもしろく感動させてあげれば人はついてくると思うんです。だからMustash上でもレッスンだけでなく、トークショーやオフ会を開いてもらっても良いと思っていますし、そういう提案をしていきたいんです。」

 

Mustashでは、集客やコンテンツ作成・配信はスキーヤー主導で進めてもらいたいのだという。KairosFactoryはあくまでもサポート役に徹したいのだそうだ。

「スキーはマイナースポーツなので、プレイヤー側からスポンサーにお願いすることが多いんです。僕はそうではなく、スポンサーからお願いしたいと言われる流れにしたかったんです。そのためには自分で発信しなければいけません。客を引っ張る力というか。海外のスキーヤーはいろんな発信をしているし、他の業界でもそういうネットを活用出来ているところは強いと思います。」

影響力を持てば、自然とスポンサーはメリットを感じ、依頼をしてくる。そういう、あるべき流れを作っていきたいのだという。

 

これからMustashはどんな広がりを見せていくのか。

「今、国内トップ選手が登録してくれてサービスが回り始めたところ。募集に人が集まれば他のスキーヤーからの注目も集まるだろうし、オフシーズンに向けてみんながやり始めるようにアプローチをかけたいです。」

勇洋さんは、とにかくおもしろいことを仕掛けていきたいと、やりたいことはいくつも抱えているようだった。ゆくゆくはスキーヤーが動画撮影などのコンテンツ作成が出来るようなMustashスペースも作りたいそうで、アイディアは尽きない。広げる先も、スキーだけでなくウインタースポーツ全体で考えているそう。一緒に働く人には、率先して会社の中枢にどんどん入ってきてほしいという。

 

最後に、スキーにこだわる理由を聞いてみました。

「スキーが好きだから。ずっと子供の頃からやってきましたし。あとサポートをすることも好きなんですよ。自分はスキー以外の仕事もやったことがあるので、自分にしか出来ないことをやっていきたいです。」

 

勇洋さん自身に経験として蓄積してきたことを、Mustashを通じてスキーヤーに還元し始めたところ。そんなフェーズだから、ノウハウを吸収することも出来るし、自分が持つ知識でダイレクトに加速させることも出来そうです。

(吉田大樹)

 

合同会社KairosFactory
募集職種 企画営業、プロモーションアドバイザー
仕事内容 スキーヤーのオンラインサロン「Mustash」に関わる以下の仕事

  • Mustashの参加スキーヤーを増やしていくこと
  • 参加スキーヤーの活動支援、アドバイス

※仕事の幅を制限することはありません

働く場所
  • 東京、及びスキーヤーに接点を持てる場所
  • リモートワーク/打ち合わせ可
働く時間 どのような関わり方が出来るかをすり合わせてから、相談させてください
求める人物像
  • 自ら提案して動いていける
  • 自分の考えだけではなく市場の動向やサポートするスキーヤーの心境などを理解してサポートできる心使い
雇用形態 どのような関わり方が出来るかをすり合わせてから、相談させてください(関わり方に応じて、役員等をお任せすることも可能です)
給与 どのような関わり方が出来るかをすり合わせてから、相談させてください
募集予定人数 1名
応募方法  時間を合わせて対面で(都内近郊)でお話しして、後日ご連絡させていただきます。
その他

 

 


2017年03月03日 | Posted in スポーツと関わる, 求人 | タグ: , 1 Comment » 

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